2008年度写真コンテスト審査結果

ご注意
このページの内容は古くなっている可能性があります。最新の情報は 今年度のイルミネーション または 新着情報一覧 からご確認ください。

樫山工業株式会社主催の写真コンテストへ作品をご応募いただきましてありがとうございました。

今年度の傾向としては、価格的に入手しやすくなったと言えるデジタル一眼レフでの応募が多かったことが挙げられます。そのためクオリティの高い作品がとても多く、次回以降の写真コンテストもますます楽しみになる審査となりました。

入賞された皆さん、おめでとうございます。

このページでは今年度の写真コンテストの入賞作品をご紹介します。クリックして拡大表示でご覧ください。また、入賞作については3月5日付けの信濃毎日新聞へ作品が掲載されます。

ピクセル寸法の大きな作品に関しては縮小処理を行なっています。ご了承ください。

樫山工業社長賞

「帰り道」佐藤恵里香
「帰り道」 佐藤恵里香(長野県上田市)

作品への思い
「なかなか気に入った作品が撮れず5度目の挑戦でした。ソリの中のプレゼントを配り終えた、雪だるまとトナカイが嬉しそうに家路へ向かうそんな思いを込めました」

しらゆき姫賞

「輝ける森」ねこまんま
「輝ける森」 ねこまんま(長野県佐久市)

作品への思い
「白鳥のオブジェ前の池のイルミネーションがリング状から青白色の点滅に変わるのを待って撮影しました。なかなか思う様に表現できない感動をクロスフィルターを使用する事で表してみました」

優秀賞

「ダイヤモンドダスト」松本兼成
「ダイヤモンドダスト」 松本兼成(群馬県富岡市)

作品への思い
「氷の結晶の質感を出したくて自作のフィルターを使いました。
イルミネーションの感想:今回初めて樫山工業さんのイルミネーションを訪れました。とても素晴らしく群馬から来たかいがありました」